ブログって・・・

web2.0の特徴とされる自己発信型の代表、ブログ。

今まで、文章を大衆に公開するというのは、作家やジャーナリストだけに許された特権であった。しかし、ブログというツールを手にした大衆は、許された特権を大いに享受している。無料で簡単に始められることから、ブログは一気に広がり、現在国内では、1690万(うちアクティブブログは約300万 総務省調べ 総務省調査、国内ブログ数は1690万。アクティブブログは約300万)にものぼるという。芸能人や学者、大学生や小学生など、ブロガーは老若男女を問わない。

個人的な話だが、俺はブログが大好きである。見てのとおり、ブログを実際に書いているし(更新頻度は少ないが)、多くのブログを読んでいる。きっかけは大学受験のときで、東大のことをネットで調べてるうちに、http://suguni.todai.in/index.shtml:東大受験生ブログランキングというものに出会い、俺以外の受験生がどんな勉強をして、どんな成績をとっているかを偵察していた。それからブログを読むのにはまり、様々なブログを読んでいる。

友人のブログも何個か読んでいる。今日もまた友人のブログを発見してしまった。

おれはこのブログを友人に紹介したことがないが、誰かがすでに発見しているかもしれない(読めばなんとなく特定できるはず)ウェブログという名のとおり、ブログはweb上に存在し、様々なものとリンクしている。

ブログっていいものだと思うが、個人の情報をweb上に垂れ流しているんだ、という認識は必要だと思いました。

あと俺を特定した人は連絡ください。笑