渉外@赤羽橋 CSRについて
今日は学生団体の方で赤羽橋にある企業に渉外に行ってきました。
写真は赤羽橋から見た東京タワー。東京来て初めて見ましたが、綺麗ですね。
その会社の取り組んでいるCSRのお話を伺ってきました。
感想は・・・
うーん・・・
その会社は日本ではかなりCSR進んでいるほうらしく、いろいろな活動をなされていてすばらしかったのですが、まだまだ個人ベースだなと。
どういうことかというと、シニアのためのパソコン講座、インドネシアで植林など、立派な活動はしているようなのですが、それらはボランティア休暇中の社員がやった活動。
もちろん自主的に社員がやったのは十分すばらしいことなのですが、その会社では、CSRの取り組みがボーナスに反映されるという仕組み。
動機が不純とかそういうことが言いたいのではなくて、(そもそもCSRは企業のブランディングという動機が強いと俺は思います)会社としてこういうことを目指して、こういう取り組みをしてます!!って言うのがCSRだと思うんですよね。"企業"の社会的責任って言うぐらいですから。
それを会社は時間を与えるからCSR的な活動をしなさい、やったらボーナスあげるよってのはどうなんでしょうか?
それに、会社単位でやったほうが大規模で長期的に取り組めると思うんですよね。そのほうが一般の人は評価もしやすい。
CSRは個人的にも興味がある分野なので、もうちょっと調べていこうかと思います。