罪と罰


罪と罰〈上〉 (新潮文庫)

罪と罰〈上〉 (新潮文庫)

罪と罰〈下〉 (新潮文庫)

罪と罰〈下〉 (新潮文庫)

いわずと知れた名作。


正義とはなんなのか。

世の中にあふれた犠牲。それは必要悪なのか。

宗教とはなにか。神を信じるとはなにか。

数々の疑問を俺の中に残していきました。


最近思うのは、世界には人の数だけ価値観が存在している。
その中から、最大公約数を選ぶのは可能なのか?
そもそも、最大公約数を選ぶことがよいことなのか、
わからない。

何にせよ、本は非常に面白かった。